一昨日の7月22日から来月初旬まが二十四節気の大暑。6月が過ごしやすかっただけに連日の大暑が心身に堪える。かと言って、外気に触れないよう外出を控えてばかりいると心身が鈍る。気象予報士の助言は拝聴するが、外出と同じく引きこもりの日々も危うい。
7月24日の今日、大阪は午前10時半現在で、まさかの35℃だった。昨日の午後には38℃超えだったが、今日もそうなるとの天気予報。そんな最高気温のピーク時にわざわざ外出はしない。しかし、昨日は午前に出て昼前に帰ってくるつもりが、用事が長引いて帰宅が午後2時半になった。不覚にも「灼熱災害」に巻き込まれたのである。
92歳まで長生きした中村天風は、晩年自宅にいる時も身体を動かしていた。弟子が訪問すると「おいちにー、おいちにー」と足踏みをしていたという。「先生、無理なさらないで」という弟子に、「生きていくつもりなら、これしきのことはしないといけない」と言い放ったとか。
命の危険にさらされないようにと、涼しいところでじっとして引きこもる。当面はそれでいいが、初秋の頃にコアラのように動かなかったツケが回ってくる。無理して出掛けることはないが、引きこもりのツケも回避したいので、たとえ不要不急でも半時間ほど歩くのをルーチンにしている。
一昨日はメトロとバスを乗り継いで定期の診察に行ってきた。昼に天丼を食べて帰宅。これで8,000歩強。冷水、日傘、日陰を探しての歩行は遅すぎず速すぎず。昨日はバスでショッピングへ。敢えて一つ遠くのバス停まで10分歩く。涼しいモールとデパート内は速足、帰途はメトロ。以上で8,000歩弱。帰宅後はストレッチで身体を動かす。歩数が少ない日は相撲の蹲踞と四股踏みで補う。
毎日用事があって外出するわけではない。ほとんど歩かない日もある。そんな日は終日家にいるにしても、受動的ではなく能動的に引きこもるよう工夫する。食事の用意をする、ノートを書く、片付けをする。そうそう、テレビやYouTubeを漫然と観る時間をなるべく減らす。テレビの下に図録を並べるスペースを作った。図録を手にしてページを捲れば、テレビに安易に逃げないようになる。
