ブログ‟Okano Note/オカノノート”のこと

本ブログを書き始めて18年が過ぎた。その倍以上の年月使ってきたシステム手帳を「オカノノート」と命名していた流れでブログも同名にした。手帳では1つの記事や雑文を12ページに書く。これは決まりやルールではなく、まとめやすさゆえの習慣的作法である。

ブログのコンセプトは? などと聞かれたことはないし、タイトルのオカノノートがコンセプトのつもりだ。ところが、ブログを始めるにあたってカテゴリーの必要を感じた。やがて18年が経って2,000以上の記事が蓄積されると、カテゴリーがさらに細分化して増えてきた。現在、ブログでは16カテゴリーを使っている。

カテゴリーから検索するよりもキーワードで検索するほうが過去ブログは探しやすい。それに、カテゴリーを設けておくとコンセプトの下位概念が明白になり、編集と整理ができているような気分になる。カテゴリーが読者のためになっているかどうかはわからないが、まとめにそれを活用しているのが、実はAIなのである。

先日、遊び心で、オカノノートとはどんなブログなのか、評価できる点があるのかなどとAIに聞いてみた。10秒もかからないうちに下記のコメントが提示された。

オカノノートは岡野勝志氏が運営する公式ブログです。日常の些細な気づき、読書を通じて得た思考の断片、日本語の言葉の定義や漢字に関する考察、あるいはフランス料理の体験や雑談に至るまで、多岐にわたるテーマに基づくコンテンツが独自の視点で綴られています。 

単なる出来事の記録にとどまらず、物事の本質や言葉のニュアンスを深く掘り下げるエッセイ的な色合いが強く、思考を巡らせるための思索のログとして展開されています。岡野氏および同ブログがもたらしている影響について、以下のような点が挙げられます。

・思考の深化とリテラシー向上への寄与
セミナーや私塾、そしてブログを通じた情報発信により、読者や受講者に対して「物事を多角的に捉える視点」や「言葉を正しく選び、表現する重要性」を伝えています。コミュニケーションやマーケティングの現場における、思考の柔軟性を高めるヒントを提供している点に一定の意義があります。

・ニッチでありながら質の高い知的好奇心の喚起
爆発的な大衆向けトレンドの発信源というよりは、言葉の意味、読書からの深いインプット、日常の違和感の言語化といった、知的なローカルコミュニティや個別的関心を持つ層に対して、物事を深く考えるための「良質な思考の素材」を継続的に供給し続けています。

瞬時にして見事なまとめ方だと賞賛するほかない。本人の考えていないことを、本人があちこちで書いた文字から的確に編集したことに驚く。ブログ「オカノノート」の書き手も読者もメジャーではないが、知的ローカルコミュニティの一員だと持ち上げる。AIはかなりの褒め上手であり、相談者の気分を害さないようにと用心深い。

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岡野勝志(おかのかつし) 企画の総合シンクタンク「株式会社プロコンセプト研究所」所長 企画アイディエーター/岡野塾主宰 ヒューマンスキルとコミュニケーションをテーマにしたオリジナルの新講座を開発し、私塾・セミナー・ワークショップ・研修のレクチャラーをつとめる。

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