何々屋と言う時、言わない時

仕事の合間にメモした今週のエピソード。

💭 衆議院選挙

「選挙期日」(投票日)に投票に行けないし、「期日前投票」にも行けない。できれば「期日後投票」がありがたい。

💭 似ている音

「千代に~八千代に」と「蝶に~野鳥に」。

💭 仕事

好きなことを職業にするのは難しい。嫌々就いた仕事を好きになるのも難しい。ほとんどの人は好きな仕事をせずに一生を過ごす。

💭 予約の取れない店

2ヵ月先まで予約が取れない店」→休業している。
「そんなに混んでいないのに予約が取れない店」→オーナーの気まぐれで休む。
「予約が取れない店」→予約を受け付けていない。


💭 天ぷらの店の前で

ふと、天ぷらの店のことを「天ぷら屋」と言わない自分に気づく。「天ぷら〇〇」と固有名詞で呼ぶのがほとんどだ。写真のような店なら「天ぷら割烹」と言うかもしれない。寿司店も寿司屋とは言わない。八百屋、散髪屋、そば屋、パン屋、駄菓子屋とは言う。中華料理屋とは言わずに、単に「中華」と言ったりする。
昔は印刷屋と呼んでいた。チームを組んだり取引したりするようになってからは印刷会社である。
なお、お寿司屋さんとは言うが、お天ぷら屋さんとは言わない。
辞書には、屋で呼ぶのは「それだけを専門に扱う職業(の人)」と書いてあり、肉屋、花屋、八百屋、植木屋、事務屋、技術屋などの例が挙がっている。それだけを専門に扱うのなら「何でも屋」は例外か。

💭 ジョーク

フロント係「明朝のモーニングコールはいかがいたしましょうか?」
客「いつも5時半に目覚めるからいらないよ」
フロント係「お客さま、では私にモーニングコールしていただけますか?」

💭 今朝

モーニングコールもなしに、無事に今朝も心地よく睡眠から帰還した。